日次レビュー
USD/JPY の日中値動き、エントリー判断、執行、感情を同じ型で記録し、翌日の改善点を明確にするためのテンプレートです。 東京、ロンドン、NY 各セッションの相場動向、当日エントリー総括、実行の質、感情記録、明日への課題を1枚に集約します。 デイトレード、短期スイング、指標発表日の検証、連敗時の行動修正、週次レビューの素材作成に使ってください。
テンプレート
# 日次振り返り: YYYY-MM-DD (曜) USD/JPY
## 1. 当日の前提
- 対象通貨: USD/JPY- 取引スタイル: スキャル / デイトレ / 短期スイング- 重要イベント: - 日本: - 米国: - その他:- 指標日区分: 平常日 / 指標発表日 / 中銀イベント日 / 休場・薄商い- 米国時間の季節: 夏時間 / 冬時間- 主要レート: - 前日高値: - 前日安値: - 前日終値: - 当日始値: - 当日高値: - 当日安値: - 終値:- 注目水準: - 日足: - 4H: - 1H: - 15M:- 当日の基本シナリオ: - 上方向: - 下方向: - レンジ継続:
## 2. セッション別の相場動向
### 東京セッション (JST 09:00-15:00、広義では 09:00-18:00)
- 値幅:- 方向感: 上昇 / 下落 / レンジ / 往って来い- 主因:- 東京仲値前後 (JST 09:55) の動き:- 株式・金利・リスク要因:- 重要な水平線:- 観察: -- 判断: - 東京で作った高値・安値は、ロンドン初動の基準線として扱う。
### ロンドンセッション (夏 JST 16:00-翌01:00、冬 JST 17:00-翌02:00)
- 値幅:- 方向感:- 東京高値/安値の扱い: ブレイク / フェイク / 未到達- 欧州勢の初動:- 16:00-18:00 JST の値動き:- 重要な水平線:- 観察: -- 判断: - ロンドン初動で東京レンジを抜けても、戻り確認なしの飛び乗りは低品質とする。
### NYセッション (夏 JST 21:00-翌06:00、冬 JST 22:00-翌07:00)
- 値幅:- 方向感:- 米指標・米金利・株式の影響:- ロンドン方向の継続/反転:- NY午前の動き:- NY午後の動き:- 重要な水平線:- 観察: -- 判断: - NYで米金利とUSD/JPYの方向が一致した場合、逆張りは根拠を厳格化する。
## 3. 当日エントリー総括
| No | 時刻(JST) | 売買 | 根拠 | 建値 | 損切 | 利確 | 結果(pips) | ルール遵守 | コメント ||---|---:|---|---|---:|---:|---:|---:|---|---|| 1 | | Long / Short | | | | | | Yes / No | || 2 | | Long / Short | | | | | | Yes / No | |
- 総トレード数:- 勝ち:- 負け:- 建値撤退:- 合計pips:- 最大利益:- 最大損失:- リスクリワード平均:- 最も良いトレード:- 最も悪いトレード:- ノート: -
## 4. 実行の質
- 事前シナリオを作ったか: Yes / No- エントリー前に上位足を確認したか: Yes / No- 損切を置いてから入ったか: Yes / No- ロットは計画内か: Yes / No- 追いかけエントリーをしたか: Yes / No- ナンピンをしたか: Yes / No- 指標前後に予定外の取引をしたか: Yes / No- 利確を早めた理由:- 損切を動かした理由:- 今日の実行点数: /10- 減点理由: -- 改善する1点: -
## 5. 感情記録
- 取引前の状態: 冷静 / 焦り / 眠い / 怒り / 取り返したい / 自信過剰- 取引中の状態:- 損失後の反応:- 利益後の反応:- 予定外行動の有無:- 感情が判断に与えた影響:- 明日避ける状態:- 明日守る一文: -
## 6. 指標発表日の追加記録
- 発表イベント:- 発表時刻(JST):- 予想:- 結果:- 前回:- サプライズ方向:- 初動の値幅:- 5分後の方向:- 30分後の方向:- 1時間後の方向:- 米金利の反応:- 株式・リスク資産の反応:- 取引したか:- 取引した場合、発表前 / 初動 / 押し戻り / 消化後 のどこか:- 結論: - 指標日は初動の正解より、事前に決めた待機条件を守ったかを評価する。
## 7. 明日への課題
- 明日の重要イベント:- 明日の注目水準: - 上: - 下:- 明日の基本方針:- やること: -- やらないこと: -- 1トレードあたりの許容損失:- 最大トレード数:- 停止条件:- 明日の合格条件: - 損益ではなく、ルール遵守で判定する。書き分けのコツ
平常日は、値動きの「形成過程」を重視します。 東京でレンジを作り、ロンドンでブレイクし、NYで継続または反転する、という順序で見ます。 記録の中心は高値、安値、レンジ幅、ブレイクの質、押し戻りの有無に置きます。
指標発表日は、値幅だけで評価しません。 発表前、発表直後、消化後を分けます。 米CPIや雇用統計のような 08:30 ET 発表は、夏時間なら JST 21:30、冬時間なら JST 22:30 になります。 FOMC 声明の 14:00 ET は、夏時間なら JST 翌03:00、冬時間なら JST 翌04:00 になります。
落とし穴
- セッション時刻を固定しすぎる:ロンドンとNYは夏時間でJSTが1時間ずれる。記録時は必ず夏時間/冬時間を明記する。
- 指標日の初動だけを見る:USD/JPY は初動で逆方向に振ってから米金利方向へ戻ることがある。5分、30分、1時間を分けて記録する。
- 損益だけで採点する:利益でも飛び乗り、損切移動、過大ロットなら低品質とする。
- 東京レンジを軽視する:東京高値・安値はロンドン初動の基準線になる。抜けた事実より、抜けた後に維持したかを記録する。
- 感情を抽象語で終わらせる:「焦った」ではなく、「損失後に次の足を待てず成行で入った」と行動に落とす。
参考
- BLS CPI schedule: “Release Time 08:30 AM”
- BEA release schedule: “GDP (Advance Estimate)” and “Personal Income and Outlays” are listed at “8:30 AM”
- Federal Reserve FOMC calendar: “The FOMC holds eight regularly scheduled meetings during the year”
- Federal Reserve June 2026 page: “Released June 17, 2026 at 2:00 p.m.”
- Japan Customs: “Time: 08:50 (JST)”
- BIS Triennial Survey page: “foreign exchange turnover” and regional committees including “London”, “New York”, and “Tokyo”